留置場の一日の流れ・スケジュール

留置場

留置場における一日の流れや生活

 

6時30分 起床

6時35分 布団片付け

6時45分 洗面

7時00分 朝食

7時40分 運動(土日祝日は無し)

9時00分 地検や裁判所へ移送開始 風呂日などであれば風呂後

9時00分~11時50分 ボールペンの貸出が可能 12時に回収

12時00分 昼食(ゴザ→弁当→自弁(現金を持っている人で出前を注文したひと)→さゆの順番で配給される)

13時00分 昼食終了

13時00分~16時50分 ボールペン貸出が可能 明日の自弁などの注文を行う

17時00分 夕食(ゴザ→弁当→お茶)

18時00分 ボールペンの貸出が可能 本三冊の注文(毎日3冊ずつ借りることが出来ます)

20時15分 ボールペンの返却

20時30分 布団敷き

20時45分 洗面・歯磨き

21時00分 就寝準備(ニベア・さゆ・投薬・オロナインなど)各房終わったあと 就寝。

 

 

留置場その他の規則

 

・管本(管理されている本100冊以上)から好きな本3冊が選べる。

・自弁は食べきれる量なら無制限に頼める。残した場合は注文出来なくなる。

・爪切りや髭剃りは運動時、他の房の人とはここで話すことが出来る※留置場によって異なる。

・常備薬(正露丸やイブ、バファリン、オロナインなど)看守に伝えると貰うことが出来る。

・弁護士への接見要請が出来る。弁護士がいない場合には、当番弁護人を1回に限り呼ぶことが出来る。

・体調の不良や不眠や肌荒れ、内臓の不調や精神的に異常がある場合は診療要請が可能。外へ診察を受けにいくことが出来ます。

・何か物品を破棄するときは、申請しなければならない。

 

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社長
闇と病みの管理人。

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